どうもエース森田です。
今月でダーツ始めてちょうど2年。
30歳で始めたダーツも、昨日32歳の誕生日をめでたく?!迎えましてダーツ歴も2年を数えました。
正直、2年前はプロを目指したわけでもなく、飲み友達がダーツを始めるっていうそのついでで始めたダーツ。
その始めたて同士ですら、メドレーで負け続けてました。
当時、RT.4。
※写真はダーツ始めて1年間のRT.の推移です。
にも関わらず強引に人がいないって理由でオートハンデのリーグに連行されたのも2年前^^;
リーグ加入したダーツバーには、元プロとそのダーツバーのエース的存在の二枚看板がいて、敵うわけないと絶望感すら覚えるほど。
大体そういう人たちに勝ちたいとか、そんな気持ちで熱が入るんでしょうが、当時の僕はそんな気持ちは全くなかった。
当時の正直な気持ちは「勝てる訳がないw」でした。
勝とうとすら思わなかったし、勝ちたいとも思わなかったし、そんなイメージは1mmも湧かなかったです笑
誰かを目標にしたわけでもなく、ただただ己を高めることにのみ集中しただけでした。
投げた自分の感覚を頼りに、仮説を立て、実践しての繰り返し。
そうして1年後・・・RT.14まで上昇。
がしかしそこからしばしの迷走。
モヤモヤしてる時に目にしたPERFECTのプロテストの広告。
ここでふと頭をよぎったのは20代の頃、志半ばで断念したプロ野球の世界。
その想いを捨てきれず目指しかけた独立リーグからの再挑戦。
それすらも捨てた時のあの感情。
あの時の挑戦せずに終わった後悔がふと頭を過ぎり、受けるだけ受けてみようと決めたのは締め切り前日。
そうして最初からプロを目指したわけでもなかったダーツプロが生まれました。
落ちたら縁が無かったと諦めようと決めてました。
そんな始まりから、11戦も闘う事が出来ました。
ロビンも何度か抜け、試合動画も残りました。
ここまでプロとしてやると思ってなかった中で、さらに高みを目指す気持ちが強くなり、練習しまくりました。
しかしここ一ヶ月、再びRT.16→RT.14まで落ちました。
それが今日、やっと復調の兆しが見えてきました。
技術的な事だったのですが、それはおいおいという事で。
2年前、1年前を思うと凄く感慨深いものがあります。
また来年の今頃は"昨年の今頃"として振り返るであろう時に、懐かしく振り返れるようにしたい。
決してセンスなど無くとも、これだけやれるんだと証明したいと思います。
まだまだ未熟ですが、目の前の試合で結果を出して、近しい人たちにしっかりと認めてもらい、PERFECTの舞台でも認めてもらえるようにしたいですね。
やっといい感じで投げれるようになってきたので、また報告など楽しみにしてて下さい^ ^
森田一也、そろそろやります(^-^)/
口だけにならないように頑張らないと。