どうも森田です。
昨日は守田さんに呼ばれてgladに行ってきました。
数日前に「6日空いてたら17時にglad来て」
とLineが来て、行ってきました笑
練習会か何かするんかな?と思ってたら焼肉パーティーでした^ ^
そこで見覚えある顔がいるなぁと思ったら先日のPERFECT福島で優勝した西谷譲二君。
会場で顔を合わす程度でしたが、がっつり話したのは今回が初めてです。
そこでハウスやら譲二君のチャレンジマッチやらをして、僕は僕で他のJAPANプロと練習して終電も近くなり皆さんが帰った頃から、譲二君と練習。
PERFECTモードでやったのですが、先行キープしてどこかでブレイクされて負ける。
レグは取るけど勝てない。
まず平均値が違う。
上がりはミスらない。
この辺りの精度の違いでまくられてしまう^^;
クリケットで5マーク以下を出すと走られる。
ゼロワンで一度上がりをミスるとブレイクされる。
そんな感じでした。
あーここら辺の差やな、俺が勝てないのは。
と感じました。
どんな練習してんのか色々話してましたが
お互いに共通してたのは「飽きない練習をする」って事でした。
ただ唯一違うかったのは譲二君いわく
「ダブル」で上がってばっかりやったら飽きて来るから「インナー」で上がる練習してます。
との事。
残り150をブラックで上がったりする練習とか。
僕はダブルで上がる事にそもそも飽きない。
必要性が分かってるしそれで負けた事があるからこそ、いくらでも飽きずに練習出来る。
でも譲二君は飽きるからより難易度の高い練習をしてる。
ダブルよりトリプルより小さなターゲットを練習してるんやから、クリケットもゼロワンも楽に削れて楽に上がれるんやなぁ、と。
とはいえ
じゃあ僕もインナートライの練習を・・・というのは早計で、まずは飽きるまでダブルの練習を。
いつでも入るから飽きてきた。
と思えるようになるまで練習する。
ここは自分の感情で一番嘘つけない部分なので感覚的にそのレベルにいけるまでやってやろうと思いました。
そう思う事で「上がれた」や「外れた」の先の領域にたどり着けるんちゃうかな?とかんじました。
そんな彼なのでゼロワンで何度もインナーで上がられて負けました。
僕がダブルを外し、譲二君はインナーで上がる。
スタッツ以上の差はここら辺で痛感させられました。
彼は練習、僕は必死のパッチ^^;
まずはPERFECTでの成績で追い越す事で再チャレンジしたいと思います。
また来週パシフィコで(^-^)/