"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

情報が増えても上手くならないのは?

どうも森田です。

 

昨日は東京から広島から対戦しに来てくれましたが、それはまた別の記事で書きます。

 

僕のこのブログ、始めた頃って確かRT13くらいでロビン落ちしかした事なくて、周りから

 

肩書きだけ欲しかったんちゃう?

JAPANの試験通らんからPERFECTなんやろ?

 

みたいな事を言われてた頃だったかと。

 

 

まぁそこは自分なりの考えで出した結論だったので割愛しますが、そんなレベルだったと言う事だけ^^;

 

そんな底辺のプロがどう勝ち上がるか?っていうコンセプトで始めた記憶があります。

 

その時の考え。

その時の取り組み。

その場面場面の心情など。

 

軌跡として残しておきたい気持ちで始めました。

 

結果、色んな人に見てもらえてるようで結構ブログ見てますよーとか、声かけられるまでになれました。

 

あと理由は省きますが、このブログ読んでる人はTwitterのフォロワーのみです。

 

そんな中で応援してますって声と程なくして、ブログを見て上手くなれました!って声も少しずつ増えてきました。

 

別に僕は他人が上手くなる為にこのブログを書いてるわけではなくて、あくまで個人的なメモや日記的な感じで書いてます。

 

にも関わらずです。

 

しかしながら、これにはちゃんと理由があるし、僕がアドバイスを求められた時に必ず伝える事にも通ずる事です。

 

なんで上手くなる情報は増えたのに上手くならないのか?

 

それは情報の受け取り方の問題にあります。

 

これはダーツに限らずなので、元々別の分野で僕は理解していましたが、みんながみんなそうじゃない。

 

だから最初に伝える事にしています。

 

むしろそれを理解してくれたら勝手にある程度上手くなれると思ってます。

 

 

ちなみに個人的に一番上手くならない人の特徴は

 

「色んな人の良いところだけ取り入れよう」

 

とする人です。

 

受け取り方の話は長くなるので省きますが、後日気が向けば書きます。

 

今日言いたかったのは、僕のブログ見て上手くなったって人は受け取り方が上手な人なんだと思った事です。

 

その理由は

 

このブログは誰かに上手くなって欲しくて技術について詳しく書いてる訳でもないし、〇〇論のような確立されたものでもありません。

 

言ってみれば野球の野村監督のベンチでのボヤキみたいなもんです笑

 

 

かの有名なキャッチャー古田さんも、野村監督のボヤキを聞き逃さずにどんなに気まずい雰囲気でも近くにいて聞いてたようです。

 

 

これって正しく受け取り方の話なんじゃないかと。

 

色んな理論がありますが、その理論を合う合わないなどと評する前に、受け取り方を見直せば勝手に上手くなれると思います。

 

そして上手くなったと言われた方がとにかくすげーなぁと思う次第です笑

 

ただの日記ですからね^^;

 

しかも大した実績もない2年目のプレイヤー。

 

 

僕に出来る事は、今これを見てくれてる方が

 

「俺は、森田一也を前から知ってるよ」

 

と自慢してもらう事です。

 

その時は小学校からの知り合いぶってもらっても大丈夫です笑

 

その時はお互い馴れ馴れしくいきましょ笑

 

そんな感じで僕のスタンスは変わりませんが、自分が上手くなるためにどんどんダーツを追求して行って、どうやって追求してるかの足跡はガンガン残していきます。

 

著作権フリーですので街角のホットペッパー感覚でどんどん利用して下さい。

 

グラッチェ

 

グラッチェも流行らせましょね笑