どうも森田です。
タイトルの通り、関西独立リーグ「ゼロロクブルズ」のゼネラルマネージャーに就任しました。
実は今年の9月頃に「球団代表やってくれませんか?」と打診がありました。
というところからこの話はスタートしました。
最初こそ、夢を追う選手のサポートやってる場合か?
とか実は色々と考えました。
地元の東大阪でコネクションがあり
生半可な野球知識ではなくて
自分の意思を強く主張出来る人を探してる、と。
そして現状の球団の問題などを一通り聞き、そこに至るまでにいくつかクリアしないといけない事もありながら最終的には僕自身の決断で
現役の野球選手の事
森田一也自身の考えるダーツの位置付け
現役引退後の選手の事
これらを全て繋げる事が出来れば面白そうだなと思い、決断しました。
ただ、業務の引継なども含めて、初年度は対外的な代表としては扱わないでほしいと伝えました。
なので「ゼネラルマネージャー」です。
内部的な業務と外部的な業務と色々とあるのですが、来年度より完全譲渡に向けて準備していく方向性で概ね決まりました。
すでに、外交的な活動は実質代表として活動してます。
とはいえ、今後どうなるか分かりませんし、出来るとも出来ないともやってみないと判断すら出来ませんから(^^;
ただやるからには、もちろん全力で。
それに、何事も迷った時は厳しそうな道を選んだら間違いないと思ってるので^ ^
今後は、ダーツプレイヤーをしながら、球団経営に携わり、選手獲得やマネジメントと多岐に渡りますが、やるからにはどちらも頂点を目指します。
「東大阪から頂点へ」
を合言葉に選手一同切磋琢磨して日本プロ野球(NPB)を目指してます。
目標を追う選手のサポートと同時に、森田一也自身も目標を追う選手の1人です。
彼らの背中を押しながら、時には森田一也自身も背中を押してもらいながら。
相互で面白いシナジー効果が生まれるよう、あっと驚くような様々な取り組みを続けていきます。
まずは各スポンサーへ、野球の協賛に加え僕の考えるダーツについて独自に伝えて行こうと思ってます。
選手の夢のサポート、その後の受け皿、森田一也自身の取り組み。
野球を入り口に、ダーツ以外の企業をどんどん取り込む源流を作れたら良いと考えてのことですし、働きかけていく事にまずは意義があるんじゃないかと。
まずはダーツの認知、ダーツプロの認知ですし、そこからダーツプロと球団経営の両者の成果を評価頂ける土台を僕自身が作っていくつもりです。
まずは、ダーツとは
年齢関係なく続けられる競技として
燃え尽き足りない競技者の受け皿として
最高のセカンドスポーツとしての魅力を伝えていこうと思います。
その為に僕に足りない部分もたくさんあるので、その時は是非力を貸して下さい。
ぜひ応援よろしくお願い致します。
PS.現在経営の野球教室も、来月一新する予定です。