どうも森田です。
スポンサー限定で書こうかなと思ってたんですが、やめました。
別にダーツが広まらなくても良いってタイトルで。
その中身はと言いますと
色んな方々がダーツをもっとメジャーに!
と精力的に活動されてるのを見て、いつも「俺はちゃんと出来てるかな?」と自問自答しています。
でもですね、行き着く答えはいつも同じ。
ダーツをメジャーにするより、まずは森田一也をメジャーにする事。
僕はこれに尽きます。
プロだったらダーツを広める事を最優先に考えろやこの自己中野郎が!!!
と思われるかも知れませんし、過去にそれに近い事を言われた事がありました。
それもプロになりたての頃に。
簡単に言えば、うちの店来て教えたってくれ的な。
サポートも無しで。
もう少し噛み砕くと、よその店行くなうちで投げろって感じですね笑
サポートも無しで。
で他の店に投げに行くと「お前が強くなったら人は集まるのに自分からホイホイ行ってダサい奴やのう」とか。
さらには当時大阪のPERFECTプロの上位お3方はたまたま全員トリニダードの選手だったんですが、その3方のお店にちょくちょく行ってたわけですよ。
そら行くやないですか。
大阪で数少ないPERFECTプロ同士なんですから。
そしたら次は「あいつはトリニダードに媚を売りに行ってる」みたいな事を言われたり、まあ色々面倒やったわけです笑
そしてそれが事実かどうかは、背中に何も付いてないのが何よりの証拠ですやん・・・ってやかましわw
続きは他にもあるんですがそんな感じで、
僕はそれでも自分が強くなる事を最優先に考えていました。
別に教えたくないとか教えないってのはまた別の話ですし。
そして自ら教えないのは、過去に書いたブログの通りですね。
だから教えないわけでもないし、教えるほどのレベルでもないのも事実ですが、それ以上に
教わりたいなら「自分から自らの意志で決めるもん」だと思ってます。
子供ちゃうねんから。
なに店のお客さんの事を都合良く我が子ぶっとんねんと。
一般的にはたかがダーツかも知れませんが、それに命かけてる人も少なからずいるわけです。
同じプロでも、野球の時は明確な線引きがあったからまだ良かった。
アマチュアでも人生かけてる勢いの人はいましたが、人生かけてても生活はかけてない。
でもダーツは生活かけてる人もいる。
残念ながら僕はダーツに生活はかけてませんが、生き様や誇りみたいなもんはかけてるつもりです。
だから、色々と声を大にして影響力を持つためにまずは森田一也が上に行かないと、と思ってます。
姿勢や考え方を記すためにこれも書いてます。
プロとは?
なんて語れるレベルではないですが、僕はプロがお酒飲んで楽しむだけならダーツじゃなくても良いじゃないかと思ってます。
ダーツプロなら肝臓痛めるよりまずは腕磨けと思ってます。
しかし肝臓痛めてるプロに腕で負けてる現実があります。
なので今の僕が「ダーツを広めたいんです♡」なんて言ってもただの偽善活動にしかならないと。
それならば、やはり姿勢や考え方などを発信して"どう成り上がっていくか"を記した方が見てる方も自分自身も楽しいんじゃないかと思って今のこのスタイル。
だから僕は、ダーツを"広める"事より森田一也が"広まる"事を優先してる自己中野郎です。
人間的に終わってるかも知れませんが、個を高め続ける人間同士で"和"を作らないと組織や集団は必ず後退してしまいますから。
個を高めた"和"ではなく、ただの内輪同士の裸の王様ばかりのこの状況を変えれるのは「どっちかに振り切ったバカ者愚か者」だと思ってますので、僕は僕のやるべき事に集中します!
そしてそして、近日中にまた訳の分からん企画もやりたいなと思ってます。
PS."個"を高めた"和" これめっちゃ気に入った笑