どうも森田です。
ここ最近、ずっと考えてた事が形になりつつありますが、閉鎖的で一時的なムーブメントではなく、根強くインフラ化するような"文化"を作るのは1人では出来ません。
ダーツはまだまだ発展途上の競技であります。
その中で競技を加速度的に発展させていくには
世界標準化
他業種の参入
この2つしか無いのかなと思ってます。
あとは、日本の景気、さらには世界情勢が良くなれば各方面潤うって考えもありますが"相対的に"という面から見ると平行線ですよね。
ともなって他業種も成長するわけなので、特定の分野が抜きん出る事にはなりません。
そして、これは何も業社や業種単位での話ではなくて、人1人個人の価値の創り方にも通ずる事だと思ってます。
他者から抜きん出る事。
僕の例えでいうと
もちろん森田一也が世界一のダーツプレイヤーになる事も1つの選択肢です。
これは上位数%、もしくはそれ以上という希少価値です。
日本一や世界一に手が届くレベルという事で、世界標準化の方向になります。
一方で他業種の参入に関しては、
「AとBでCを創る」
のような考え方に比較的近くて、
AのNo. 1
BのNo. 1
でなくとも
CのNo. 1としてのA
CのNo. 1としてのB
というような唯一無二の希少価値は創る事が出来ます。
その希少価値が有益なものかどうかは別にして笑
それに比較的早期からこの価値は創り方次第では可能。
可愛い+ダーツ
元プロ野球選手+ダーツ
お笑い芸人+ダーツ
もこれにあたりますよね。
なので、以前から
ダーツのセカンドスポーツとしての位置付け
今までの生き様をぶつけ合う事
などは、この考えからの派生によるものです。
やはり"適正な認知"という点でまだまだ遅れを取ってる印象を持ってますので、よく界隈で囁かれている
「他業種大企業のスポンサー獲得」
のようないきなり夢物語をアテに、一方通行な居酒屋談義をするよりも、地道に個人個人が成してきた今あるものを組み合わせて、少しずつ価値を積み上げていく事の方が大切だと思ってます。
僕はその考えのもとで活動出来れば良いなと思ってます。
ただこれは、僕自身は別にダーツ界の為とかそんな大げさなものではなく「森田一也の勝手な挑戦」に過ぎません。
元々重鎮達で成り立ってるこのダーツ界、僕みたいな新参者のよそ者が吹こうが飛ぼうが大勢に影響はないはずです(^^;
なので、特にマイナスはないしプラスに働けば儲けもんじゃないかな?と笑
どちらも「食えないプロ」ですが、目指すスターダムへの道は確かに繋がってます。
どう駆け上がるか?
それが生き様だと思うのでなんとか轍くらいは作りたいもんです。
それぞれ高みを目指す姿勢に、選手も指導者も変わりません。
良い案が浮かべば即行動。
どんどん意見感想下さいね!
具現化していきます!
グラッチェ!
PS.まあ面白いように予想通りですよね笑
皮肉を込めて、発展しない理由がよく分かりました。