昨日は大阪北新地gladにお邪魔して、守田さんにお相手頂きました。
あともう少し、ってレグもあるんですが、分厚い紙一重です。
同じトリプルの打ち合いになっても、ど真ん中と端っこ・・・
長丁場になればなるほど負けるし、ブル勝負になるとインナー率が全然違うので、やはり捲られます。
そこで守田さんから言われた事が
「一投一投狙いすぎ」
狙っても大して入ってないのに・・・と思いましたが、その言葉の意図はすぐに理解出来ました。
野球しててストライクなんて狙ってないし、普通に投げればそこにいく。
そんな感覚。
強いて言うなら勝負どころで少し狙うくらいのもの。
身体が覚えてる・・・
この差だろうな、と。
ストライク取るのにアップアップしてては、そりゃ1試合投げれないし、エースナンバーは背負えない。
勝負どころで120%出すために、80%でもダーツが打てる。
その領域に行かなければ、勝ちあがれないんだと再認識しました。
なぜ入ったか?
なぜ外れたか?
一投一投自問自答しながら、投げ続けたいと思います。
今日はエース出勤日。