どうもエース森田です。
今甲子園見てるんですが、どっちが勝っても近年の高校野球へのアンチテーゼだなぁと思います。
連投する球児への感動とか
連投は肩肘に悪いとか
希少性の高い左投手とか
意外性のある攻撃のリスクとか
オーソドックスな右投手とか
守備の重要性とか。
連投しなかったエース達が次々に敗れ、大きなカーブとコントロールの良い投手が勝ち上がり、打撃より守備の良いチームが勝ち上がった大会。
スピードガンが導入されてMAX◯◯キロって肩書きが先行して色メガネで見られ。
ほんとに大事なもんに全然目を向けてない結果じゃないかなと。
特に思うのが、投手の連投。
個人的に連投する事が悪いのではなく、投げ方の問題だと思います。
2連投や3連投くらいなら、正直なんとかなりますし、日頃からケガしない投げ方を指導出来ていれば、特に問題はありません。
それができないから、連投は避けましょうといって、臭い物にフタをしてるだけで。
ケガしたら治すではなく、ケガしないようにケアをする、でもなくケガしない動きをもっと求めないと。
ケガしにくいって事は効率良く力を伝えれているわけなので、質の良いボールもコントロールもスタミナも手に入ります。
という事を野球やってる時に学んで、身体の仕組みを独学で学んで、野球ボールからダーツに変えてみて色々と試行錯誤して今があります。
ちゃんと活きてるのかは分かりませんが、少なくとも野球を突き詰めて、他に応用してやるって姿勢が大切だなぁと感じます。
別にそこにこれといった答えなんてありませんが、答えを探し続ける事って実は大事なんだよって事を野球で学んで次の舞台でも頑張って欲しいなぁと思います^ ^
僕も30歳過ぎて暑いのは嫌なんで、エアコンの効いた別の舞台で頑張ってますし笑
そんなわけで近年野球が見直される良い機会になる大会だったんちゃうかなと思いました。
もう結果にはあまり興味ないのでダーツ練習しよ。