どうも森田です。
先週の怒涛のリーグとハウス週間が終わって、今週はのんびり課題のみ取り組む週間になってました。
とはいえリーグ戦はありましたけど^^;
その1つがジャイロ。
かける為にって表現は語弊があるかもですが、"かける"じゃなく"かかる"の方が正解かも分かりません。
意図的にかかる準備を作りに行く・・・かけてるやん!笑
ってどうでも良いものはどうでも良いですね^^;
ジャイロをかける意義としては
【横ブレの要素を補正する事】
直進性が増すって言うのは、僕の中では違うと思ってます。
横の要素が無くなる→前にベクトルが向くって意味では正解なのかも知れませんが、前へのベクトルが増すという意味ではかける意義はないと思ってます。
なぜなら、速さを競う競技じゃ無いからです。
ジャイロ効果で横にブレる要素をボードまでに整えるイメージや、ブレーキングの変化頂点を稼いだり、余分なグリップ圧を逃がしたり。
その為に取り組んでます。
なんのこっちゃ分からなくても全然良いと思ってます。
ただの独り言であり、僕のメモなので^ ^
でまぁ簡単な話、親指の上を転がすイメージでもありますが、最近は転がすより転がる角度で腕を振ればいいやんと思って取り組んでた事があります。
それは、肩のラインを少し右に傾ける事(右投げの場合)。
腕の振りとかグリップを変えたく無い場合は、体の角度から変えてやるだけで、また違った飛び方したりするので微調整にはオススメです笑
ただし目線が全く変わるのでダメな人はダメかもですが^^;
どうしても人差し指で引っ掛けてミスが起こる時はこの方法もありなんじゃないかと思い、引き出しの1つにすべく練習中です。
この前のリーグで縦ラインを外し出した時、全てが崩れ去ってしまう経験をしたので^^;
あの時はなんとか勝てましたが、あくまでPERFECTで勝つ為の取り組みをしないと全く意味がないですからね。
安定してリリースする為にもジャイロを安定させるのが手っ取り早いし必要不可欠だと感じたので福岡までになんとか形にしようと思います。
それまで時間あれば、どーしよかな?笑