どうも森田です。
最近実践してる事がタイトルの通りです。
狙って投げないというのは、簡単に言うとこんな感じの"狙う"です。
今の狙うはどちらかというとこんな感じ。
結構わかりやすいかなーと思うんですが、どうでしょ?笑
今は、ターゲットに投げる感覚を身体で覚えさせる練習を多くしてます。
そこへ投げたければあとは身体が勝手に反応する感覚です。
ちょうど2月の開幕戦の頃実践してた事の進化形になりますね。
唯一の違いといえば、
「入れる」と思って投げてたのが、今は「入る」と思って投げてる事。
以前は、外れた時に"微調整"しようとしてたのが、今は"投げミス"だと思って投げてる事です。
要するに、狙いは変えないわけです。
現に何が変わったって、ミスが小さくなりました。
外しても、ビットいくつだよ?ってレベル。
だからこそ、Bedや9マークが結構出る。
ただ、これは今まで狙って狙って投げてきて、機械的に投げてきた末の事なので、今すぐ初心者の方が実践して上手く行くとは思えません。
書き始めた当初は、「自分へのメモ」にこのブログを書いてましたが、今では少なからず見てくれて、勉強なると言ってくれる人が出てきた手前、一応追記しておきます。
上手い人の言う事が全てじゃないという(別に僕は上手くないけど)原理もそこらへんにあります。
目的地を示してくれる人はいても、現在地を把握した上で経路を示してくれる指導者ってなかなかいてませんから。
だから安易に教えるのは、質の悪い伝言ゲームを生み出してしまってるんだと思ってます。
とはいえ、「森田一也のメモ」スタンスは崩しませんので、それを理解した上で楽しく読んでくれたら嬉しいです。
レーティング12くらいの頃からの軌跡なんて、そうそう無いと思ってるんで、自分で自分の成長を楽しんでます笑
ではでは、グラッチェ!