どうも森田です。
PERFECT最終戦から、来月の開幕を見据えてずっとダーツに取り組んでますが未だに糸口は見つかりません。
というか控えめに言ってピンチだと思ってます。
とはいえ、別に僕のピンチが誰かに迷惑をかけるわけではないので、その辺りは気にしてませんが自分で自分を勝手に追い込んでる。
そんな状態です。
まだまだやれる、って感覚は確かにありますがそれすら強がりなんじゃないか?と思う時もあります。
加えて「でもダーツが好きだから〜」みたいな選択肢は毛頭ありません。
勝てないなら辞めます。
とはいえ、勝てるまでやりますが自分で掲げた中間地点にすら届かなければそれは挫折を意味します。
追い込んで追い込んで、自分自身がダメになるならそもそもそこまでの器じゃなかったというだけです。
最後は自分自身の土壇場の馬鹿力に期待するしかないのかな?とも正直思ってます。
頭で分かる事がなかなか出来ない。
努力が足りない。
才能がない。
色んな要素はあるでしょうが敵は常に自分ですし、過去の野球では正直ここまで頑張れなかったのも事実です。
当時は期限付きの競技期間に対する意識も低かった気がします。
そんな中でダーツという死ぬまで半永久的に続けられる競技に出会って、ここまでモチベーションを途切れさせる事なく続けられた事。
これは明らかに自分の成長だと思ってます。
それは紛れもなくダーツのおかげです。
そんな中で、今は感じても意味のない不必要な感情は全て捨てて、今までと真逆の視点すらも持ちつつ、開幕までの残り時間を充てたいと思ってます。
それでダメなら開幕前に白旗挙げるまでです。
まだまだ自分の努力が足りなかった、と。
お前しょぼかったなぁ、と。
だからこそ日々「もっとやれるんじゃないか?」と自問自答しながら残された時間全力で取り組むだけです。
それに過去に自身で明確に「覚醒」という状態に入ったのって実は「諦めた時」だったりします。
諦めたというか開き直ったというか、簡単に言うと「心が折れた時」ですね。
そしてその覚醒はそれまでの取り組みに比例すると。
それまでどれだけ自分を追い込んだか?
それまでどれだけ熱量持ってやって来たか?
固い心ほど、折れた時の衝撃は大きいです。
そんな最後は自分の火事場の馬鹿力に期待してます。
もちろんまだ目標を捨ててませんが、正直限りなく可能性は低いです。
でもまだゼロじゃないです。
ゼロになるまで闘おうと思ってます。
still make it!
まだ間に合う!
常に心でそう呟いてます。
グ!