"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

PERFECTの移動手段

どうも森田です。

 

Twitterで偶然見かけました、交通手段の話です。

 

僕はここら辺も実はこだわってました。

 

といっても"常に最高のもの"という事ではなく、這い上がろう!という意味合いも込めて。

 

まず僕の中の1stステージは最安手段でした。

 

この期間はPERFECTで賞金を獲得するまで。

 

なので2017年山口大会までの間、新幹線や飛行機は使わず全て夜行バスでした。

 

そこで初めてベスト32になり、賞金獲得しました。

 

ちなみにその帰り道は速攻新幹線乗りましたけどね笑

 

快適やったなー新幹線。

 

そして2ndステージは、年間で黒字になるまで。

 

ここでは出来る限り前乗りしたり、交通費よりも身体の調整優先で移動する事。

でも無駄は省く。

飛行機や新幹線、あとは出来る限り日帰り。

 

ずっとこれでも良いかな?って思うほど丁度良い気もしますが。

 

そして、今もここです。

 

なぜ、初年度から賞金獲得するまで最安にこだわってたかというと、賞金獲得してないからです。

 

なんか変な言い方ですけど、プロのくせに1円も貰ってないのに贅沢すんなよ!っていう戒めと、最初から体調とか緩い事言うなっていう戒めです。

 

目標は今も当時も変わりませんから、体調なんか度外視しても賞金獲得圏内くらいは気合いで乗り切るぞって意思表示みたいなもんだったのかも知れません笑

 

それに自分の事をメジャーリーガーを夢見るマイナーリーガーだと思ってるので、長距離移動のバス(実際は知らんけど)に乗る事で色々と闘争心掻き立てられたり、疲労感すら集中力に変えてアドレナリンでカバー出来てる気もしてました。

 

今思えば、常にそれくらいのバイタリティが欲しかったんだと思いますし、さっさと楽な交通手段で試合がしたいっていうモチベーションにもなってました。

 

もちろん夜行バスを言い訳になんかしませんでしたし、前乗りして体調優先するのは至極全う過ぎてぐうの音も出ませんが、こんな感じで僕には僕なりのこだわりがありました。

 

働かざる者食うべからず的な感じですかね。

 

勝てない奴は交通手段も選べない、みたいな。

 

だから今でも、PERFECTは旅行でもなければ遠足でもない、だから観光もしない。

 

行くとしたら横浜帰りの新横浜の飯くらいです笑

 

と頑なに自身を律して今年までトーナメントに参加してます。

 

そんな小さな目標の積み重ねが今の自分を作ってくれたと思ってるので、賞金額も微々たるものですし、トーナメント単体では大赤字のダーツプロですが、割と充実してます。

 

もちろん、トーナメント単体黒字が当面の目標の一つです。

 

でもなかなか前途多難ですので、昨年より自身で物販も開始しました。

 

PRESIST-2nd.森田かずやモデル | 売る森田かずや https://booth.pm/ja/items/2013517 #booth_pm

 

こんな感じでバレルを製作して販売しております。

 

興味ある方は是非一度ご覧下さい。

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宜しくお願いします!

 

グ!