どうも森田です。
情報が定かではないのですが、プロダーツの新団体の話が出てますね。
信憑性も分からないし、特に興味が無いのでここでは
"もし新団体が出来たなら・・・?"
という仮説の下で話を進めたいと思います。
まず僕の考えはこうです。
PERFECTで何も成さずに移籍は有り得ない。
という事です。
条件がいくら良くても
環境がいくら良くても
移籍は有り得ません。
プロとして?
その前に僕は"プロ"としての活躍の可能性を与えてくれた団体として、感謝の念があります。
実際、JAPANに移籍したらスポンサーするって言ってくれた企業が何社かありました。
でも、断りました。
上の理由をそのまま伝えました。
じゃあ移籍せずともスポンサーしてくれましたけど。笑
関西やのになんでPERFECTなん?
これもよく聞かれました。
別に一歩踏み出す理由なんてなんでも良いじゃないですか?笑
強いて言うなら「踏み出した先は踏み出さないと分からないから」というのが理由です。
その際の"踏み出す"行為、すなわちプロテストがJAPANは気軽過ぎて(いつでも何回でもお金さえ払えば受けれる)デッドライン(5レグ8R以内)と期限付き(申し込み期限とテスト日程)の方が踏み出す明確な意思が必要だから。
だからPERFECTを受けました。
ダメなら辞めるつもりでした。
踏み出した先を知りたいから合格したかったし、踏み出した先が今です。
後悔はしてませんし、自分の足で歩く事で本気で応援してくれる方とも出会えました。
自分の為が誰かの為になってる感覚があるから頑張れます。
周りが・・・とか、生活が・・・なんて考えた事は一度もありません。
プロ活動はいち事業として捉えてます。
移動も練習も経費。
収入は賞金。
その結果、赤字。
だから売り上げが無いなら経費を削る。
無駄を省き売り上げを伸ばす。
賞金=技術です。
ダーツのプロ活動においては、この収入部分のパイがどうしても少ない。
だから今の技術を作ってきた過程をマネタイズする事にしました。
自分の過程に明確な理由があれば、それをお金にする事も出来ますよ!
そんなメッセージを僕は発してきたつもりです。
そんなつもりで物販も行うようになりました。
そんな活動が出来たのも、僕はPERFECTのおかげだと思ってます。
だからこの舞台での活躍無くして移籍は有り得ないです。
プロテストがどうとか、プロの人達の人格がどうとか、特にこのダーツ界隈はよく言われますがそれ以前に所属団体に何かしらの感謝があれば、普通出来ひんと思うけどな。
礼儀礼節とか、そんなもん本気で感謝できたら教わらんでも出来るはずやけどな。
と僕は思ってるので、今のところこういう考えに行きつきました。
全く興味のない森田一也の移籍話を最後まで読んで頂きありがとうございます。笑
引き続き宜しくお願い致します!
グラッチェ!