どうも森田です。
上手くなったかどうかを数字だけで図るのはいかがなものか?
という方におすすめなのがこの考え方。
簡単にいえば二つポイントがありますが、ほとんどの人はそのうちの一つしか見ていません。
それが数字です。
ダーツでいえばスタッツですか。
そりゃ、上手くなれば数字が付いてくるのは当然なんですがついつい数字を見がちです。
そして忘れてはいけないもう一つのポイントは自分のやるべき事です。
フォームって言い方が1番しっくり来ます。
・フォーム
・結果
この二つの軸を常に忘れないように、と近しい人には伝えています。
フォームに関しては土台とかピストルとかそんな表現をします。
そうなると結果そのものが4種類に分けられる事になるんです。
1.いいフォームで狙ったところに入った
2.いいフォームだが外れた
3.よくないフォームだが入った
4.よくないフォームで外れた
この4パターン。
そして特に3番の場合、結果はついてきたものだから自分の事を置き去りにしがち。
何が良いかというのはまた別問題ですが。
個人的には2番に伸びしろがあるし、1番の場合もさらに上を目指すには追求の余地があると思ってます。
どんな結果であろうも上記4つのパターン、2つのポイントを忘れずに。
という独り言であり自分への戒め。
では!