どうも森田です。
あるプロがタイトルの事言うてましたが、クラファンってそういうのじゃないと個人的には思ってます。
結果的に、ツアー費がまかなえましたならオッケーでしょうけど。
事実、僕はダーツバレルやらの販売でツアー費を捻出してました。
これとクラファンは似て非なるもの。
でも性質は同じか。
あなたにバレルを提供します、なのでお金払って下さい。
あなたに〇〇を提供します、なのでお金下さい。
しかし、この〇〇が某プロのクラファンには見受けられなかった。
むしろこの〇〇の方が大事だったりしますよね。
知識を提供します、お金下さい。
イベントやります、お金下さい。
そんな感じでバレル作ります、お金下さい。
価値の提供→対価の受け取り
この→がなんでダーツのスポンサーやクラファンになると逆になるん?
と頭の中に??????の、はてな7星が出来上がってしまいました。
それと似たような例で、プロのライセンス取りました、スポンサーしてくれってのもどういう頭の構造してるのか意味不明。
僕をイベント呼んでくれたら酒めっちゃ出ますとか、私をイベント呼んでくれたら客いっぱい呼べますとか、ダーツの試合の結果以外での付加価値がない限り現状お前は無価値やぞって事を自覚しないとです。
僕は結果に対しては無価値だからずっとポロシャツで、ロビン抜けるまでは夜行バスで、賞金獲得するまでは全部日帰りで、みたいに特に意味はないけど気分的な線引きはしてましたね。
イメージはメジャーを夢見るマイナーリーガーでしたので。笑
そんな無価値の僕のバレルを買ってくれた方や応援頂いた方々には、必ず今後の人生のどこかで必ずお返ししますので待ってて下さい。
なるべくダーツでお返ししたいけど、ダメなら別の道で。笑
そんな感じでまずはなりふり構わず自分磨いて少しでもいいから稼ぎましょう。
ダーツプロは個人事業主、つまりみなさん起業家です。
戦場にメリケンサックで行くような無謀さとはまた違う、戦略的な行動家であってほしいなと思います。
では!