どうも森田です。
昨日とある女性と少しダーツプロについてお話ししてたんですが、簡単に言うと一定レベルに達しなくてもプロになれるプロに価値ないよな?って内容でした。
その子は別にプロでもなんでもないんですが元彼がプロだったようで(誰かは知りませんが)負けるのになんでプロツアー出るん?と不思議だったそう。
ここだけ切り取ったらおかしな解釈にもなりますが、要するに一定レベルの技術があからさまに無い人って勝つ見込み無いよね?って事です。
かつ近い将来勝つ見込みがあるかどうかも含めて、です。
それならば勝つ見込みが出てきてからプロになったらええんちゃうん?
というのが2人の見解。
僕は大賛成ですけど、そこではと思ったんですよね。
勝つ見込みの無い養分プロのエントリーフィー欲しさにこの体制な事と、ダーツプロの価値の向上は繋がってるんじゃないかと。
養分でもプロになれると一般的に思われてる事実が、ダーツプロの価値を下げてる事はいうまでもありません。
ならばプロの敷居をめちゃくちゃ高くしたら、プロの中のプロのダーツプレイのみを観戦出来て観戦料や価値の向上により、昨今話題のエントリーフィーを原資にしないプロトーナメントができるんじゃないかと。
そんな事を思いながらJAPAN観てましたけどどうなんですかね。
では!