どうも森田です。
7月ともなると高校野球が熱いみたいですね(実際は母校以外あんまり知らない笑)
各地方では優勝候補が負けたり、選抜上位校も早々に敗退したりと荒れてるような印象です。
大阪も春の優勝、準優勝校が3回戦で姿を消しました。
とはいえこの経過は波乱というよりむしろ春が波乱だったので正常に順当に力を持つ高校が残ってるだけのことのように思いますが、高校野球はあまり分かりません。
また気になる選手でも出てきたら勝手にどこがいいか解説でもしますが、多分理解出来る人少ないのでやっぱり辞めときます。
ミーハーはおとなしく大船渡の佐々木君を追っかけてて下さい笑
という前置きは置いといて、僕が現役時代どうやって狙ってたか?を考えた時に今の自分のダーツの狙い方に違和感を感じました。
というか元々はコントロールなんていう概念がなくて、とりあえず150キロ投げようとかしか考えてなかったんですよね笑
いつか良くなるんちゃうかなとか思いながら、130キロでストライク入ってもしゃーないやんとか本気で思ってたもので。
ところがある試合で僕が先発で投げてる時、確か2回か3回でノーアウト満塁ノースリーになったんですよ。
代わりのピッチャーも大したのがいてなかったので僕が炎上する事は負けを意味します。
その時に「とりあえず1.2.3で投げよう」とだけ考えて投げたんですよね。
そしたらストライクが入った。
今のリズムでもう一丁!
またストライクが入って、そのままそのピンチを切り抜けました。
そこからこのリズムさえ合えば思ったところに投げられる感覚を掴みました。
だからコントロールはリズムとタイミング。
リズムとタイミング・・・今の森田一也には皆無じゃね???
と思ったわけです。
キャッチャーミットを見る
投げた方向に腕を振る
まっすぐ投げる
全部僕の中ではNGです。
なのにダーツではやっちゃってない?と。
今なんかは真っ直ぐ飛ぶかどうかも分からないピストルの銃口を一生懸命合わせて引き金を引いた瞬間にズレを修正しようとするから引き金を素直に引けなかったり引き金を引きながら方向修正しようとしたり。
だからそのあたりをちゃんと応用して
もう一度"狙う"という事を考え直したいなと思います。
その為には今まで知らず知らずのうちに癖ついた"狙う"為に常に視線にターゲットやダーツを入れてたものを外す勇気を持つ事。
その為の書き換える練習を行なおうと思います。
リズムとタイミング、あとはオートマチック。
ここに物理的な恩恵を感じながらバレルに仕事させながらターゲットに向かう力を育てていけたらまた先の景色が見えると思います。
ダーツも同様に
ある日突然狙える日が来るように出来るだけ多くの試行錯誤を繰り返したいと思います。
グ!
PS.物理的な恩恵を受けるならこれでしょ^ ^
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