"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

ダーツを広めた先

どうも森田です。

タイトルの通り、ダーツを広めるために色んな方が日々奔走してますが理由はそれぞれ。

 

そんな中、僕がダーツをやる理由は主に二つあります。

 

一つは単純に勝ちたいから。

比較的早くライセンスを取得し、俗に言うその辺によくいるポッと出のプロの1人でした。

そんなポッと出のデビュー戦のスタッツが16だった底辺プロがどんな成長を見せられるかの挑戦。

 

もう一つは、日本でのダーツ(マイナースポーツ)の普及活動。

その心は、メジャースポーツに集中してる我が国では志半ばで挫折した人がたくさんいます。

むしろその人が圧倒的に多い。

 

その人たちの受け皿という考え方も出来ますがそもそもダイバーシティ社会(多様性のある社会)を目指すならば、むしろメジャースポーツ一極集中ではなく、小さなマイナースポーツそれぞれにスポットライトがしっかり当たる社会にしたい。

 

光が当たりにくい場所にも、メジャースポーツと同等の熱量を持った人や奔走してる方がたくさんいます。

 

そんなマイナースポーツの活性化によって社会全体を微力ながら元気づけられるのではないかと考えています。

 

その一つのモデルスポーツとして、僕はダーツを選択しました。

 

ダーツをモデルスポーツにしてマイナースポーツの活性化を実現させられたら、その他のスポーツにも波及させたい。

 

そうして小さなマイナースポーツ一つ一つの存在価値が高まっていけば、まさにダイバーシティ社会の実現の一端を担えるのではないかと考えています。

 

それもこれも便利さを求めて資本主義が発展して、現在便利さが飽和しています。

そうなった時、確実に"余白"の充実が鍵となります。

 

Netflixとかちょこザップとか、余暇をどう充実させるか?裏を返せば無駄の充実です。

 

なくても困らないけどあったら充実する余白を埋めるピース。

 

もっと簡単にいえば暇つぶしです。

 

暇つぶしにある無駄こそ実は充実した社会を作る鍵になると考えてます。

 

ボーッと暇を潰す方法もあれば、余白に熱量を注げる受け皿を作るのも一つ充実した社会を作る要素の一つではないかと考えています。

 

だからダーツを広めたいし、ダーツをモデルスポーツにしたいと企んでます。

 

この二つの理由から僕はダーツをやってます。

 

その上でプロとして活躍もするってカッコよくないですか?笑

 

欲張りなのでそんな事を考えながらダーツやってます。

 

目標はデカい方がいいし、そんな事を考えながら1人でも共感してくれて応援してくれる人が増えたら嬉しいです。

 

ざざーっと書き殴りましたがそんな感じです。

 

では!